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自転車キャンプ向け!軽量・コンパクトなLEDランタン6選!

ランタンサイクリング×キャンプ

キャンプで使うランタンは、夜の明かりを灯す重要な小物アイテムです。災害時にも役立つキャンプ道具のため、自転車キャンプ以外のシーンでも重宝できます。

ランタンは、メーカーや種類によって明るさや色味、サイズ、重さなど特徴が異なるため、初めてキャンプをする方からすると「どのランタンがいいのか?」と迷うかもしれません。

この記事では、キャンプ初心者向けに、自転車キャンプで使うおすすめのランタンや種類、使いやすいランタンの選び方などを紹介します。

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自転車キャンプのランタンはどれがいい?ベストな選び方

ランタンの種類は大きく4つあります。

  • LED(電池式)ランタン
  • ガスランタン
  • 灯油ランタン
  • ガソリンランタン

この中で最も軽量・コンパクトなランタンが、LEDランタン。LEDランタンは、初心者でも使いやすいランタンでもあるため、キャンプが初めての方でも安心です。その他のランタンはサイズが大きく、荷物がかさばるため、自転車キャンプには不向きです。それでは、具体的な選び方を紹介します。

選び方①重さ150g前後

ランタン

LEDランタンは軽量・コンパクトがメリットです。重さは150g前後を目安にすると良いでしょう。軽量であること=コンパクトになるため、自転車キャンプのパッキングでもかさばらずにすみます。

選び方②折りたたみができるポップアップ式

ランタン

LEDランタンの中には、ポップアップ式のタイプもあります。収納時は折りたたむことでコンパクトにバックパックなどに収納でき、使用時はポップアップで広げる、といったように使い勝手の良い、手軽で便利なランタンです。

選び方③明るさの目安は200~400ルーメン

上大島キャンプ場 (39)

ルーメンとは、LEDの明るさを表す単位のことです。自転車ソロキャンプのようにコンパクトさが求められるテントサイト空間であれば、200~400ルーメンあると安心です。テント内だけで使用する場合は100ルーメンでも活用できますが、テント外で過ごすメインのランタンは、200~400ルーメンを基準にすると良いでしょう。

選び方④寝るときにテント内に吊り下げられる

dod_ワンポールテント (3)

テントの天井には、ランタンを吊り下げられるフックがあるケースが多いです。その場合、テントで過ごす際の明かりはフックにかける必要があります。そのため、ランタンにもフックがかけられるかどうかがポイントになります。

選び方⑤充電式・ソーラー式

充電できるランタン

LEDランタンは電池式になりますが、電池がなくなっても使えるように、充電式やソーラー式のタイプだと、電池切れを避けることができ、長持ちします。

選び方⑥防水機能がある

防水のランタン

キャンプは天候に左右されやすいため、雨が降った場合でも使えるよう、ランタンに防水機能があると良いでしょう。

選び方⑦ヘッドライトとランタンシェードで複数持ちにする

キャンプ場によっては夜でも周囲の電灯がつかないところもあるため、その場合は200~400ルーメンのメインのランタンに加えて、ヘッドライトとランタンシェードの複数持ちにすると、より強力になります。手元の明かりを照らすことができれば作業もしやすいため、最低限ヘッドライトだけでも用意しておくと良いでしょう。

自転車キャンプでおすすめ!定番ランタン6選!

 

DOD(ディーオーディー)│LEDソーラーポップアップランタン

DODランタン

DOD(ディーオーディー)│LEDソーラーポップアップランタン

mont-bell(モンベル)│コンパクトランタン

mont-bell(モンベル)│コンパクトランタン

mont-bell(モンベル)│コンパクトランタン

mont-bell(モンベル)│クラッシャブル ランタンシェード L

mont-bell(モンベル)│クラッシャブル ランタンシェード L

mont-bell モンベル クラッシャブル ランタンシェード L 

GENTOS(ジェントス)│PL-200R

GENTOS(ジェントス)│PL-200R

GENTOS(ジェントス)│PL-200R

Gamtaai│LEDランタン

Gamtaai│LEDランタン

Gamtaai│LEDランタン

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)│ソーラーランタン

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)│ソーラーランタン

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)│ソーラーランタン

ランタン忘れた!そんなときはキャンプ場でレンタル

キャンプ

ランタンは小物道具のため、キャンプ当日に忘れてしまうこともあるかもしれません。キャンプ場でランタンをレンタルできるケースもあるため、事前に調べておくと良いでしょう。

キャンプ場でランタンをレンタルするメリットは大きく3つです。

  • ガス・ガソリンランタンをレンタルできる
  • かさばるランタンを持ち運びせずに使える
  • おしゃれな暖色ランタンを楽しめる

自転車キャンプではキャンプ道具を軽量化することがポイントのため、キャンプ場でレンタルすることによって、普段使えないようなランタンを使ったり、パッキングの荷物を減らすこともできます。

それでは、ランタンをレンタルできるキャンプ場を紹介します。

ランタンをレンタルできるキャンプ場①ルーラル吉瀬フォンテーヌの森(茨城県/つくば市)

フォンテーヌの森

  • LEDランタン:レンタル800円

➾ランタンのレンタルページはこちら

ランタンをレンタルできるキャンプ場①館山サザンビレッジ(千葉県/館山市)

館山サザンビレッジ

  • LEDランタン:レンタル1,100円(税込)

➾ランタンのレンタルページはこちら

 

キャンプでランタンを使うときは虫に注意!

キャンプの夜はランタンに寄ってくる虫に注意しましょう。虫は明かりがあるところに寄ってくるため、あらかじめ虫除けが必要です。ランタンに虫除けスプレーを振りかけておいたり、虫除けのランタンを使ったりして、対策しましょう。

虫除けのランタンに、モスキートランタンというアイテムがあります。モスキートランタンは、紫外線ライトで虫を引き寄せて、電流の通ったワイヤーで積極的に虫を殺していく虫除けに便利なアイテムです。

虫が寄ってくることに悩まれている方は、ぜひ検討してみると良いでしょう。

まとめ

自転車キャンプでおすすめの軽量・コンパクトなランタンを紹介しました。ランタンは他のキャンプ道具に比べると安価のため、色々なランタンを試してみると良いでしょう。

 

サイクリング×キャンプ 自転車旅の楽しみ方
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この記事を書いた人
自転車旅いとちゃん

自転車旅が大好きな人です。東京都内をメインに走ってます!自転車好きが高じてトライアスロンにも挑戦。自転車旅の魅力を発信します。最近は、自転車×キャンプ×サウナにどハマリ中。

■28歳│サラリーマン│都内
■クロスバイク/tokyobike(2016年9月3日~)
■ロードバイク/Bianchi(2019年8月17日〜)

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