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バックパックで自転車ソロキャンプ!バイクパッキングに必要な道具と軽量化の目安

自転車キャンプ (3)サイクリング×キャンプ

自転車旅やキャンプツーリングで欠かせないバイクパッキング。荷物をどうやって収納すればいいのか、そもそも自転車ソロキャンプで必要な道具は何か、気になる方もいるかと思います。

バイクパッキングには、自転車にキャリアをつけて積載したり、キャリアを装着せずにバックを自転車に取り付ける方法もあります。

その中でも特に初心者でも手を出しやすいのは、バックパックを背負うスタイル。ただし、バックパックのみでキャンプ道具をおさめることは難しく、他にも必要なバックがいくつかあります。

この記事では、自転車旅やキャンプツーリング初心者の方向けに、ロードバイクでバックパックを背負ったツーリング方法やおすすめのバックパック、その他に必要なキャンプ道具一式を紹介します。

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キャンプツーリング初心者のバイクパッキングは大容量”バックパック”がおすすめ

バックパックは、自転車キャンプ初心者でも気軽に始められるツーリング方法としておすすめです。

そもそもバイクパッキングとは?

自転車旅いとちゃん

バイクパッキングとは、自転車にバッグを装着してキャンプ道具を収納することができるツーリング方法のことです。

キャンプ道具を積載するためのキャリアを使用せずに、専用のバックだけでツーリングできるため、走行性を損なわないことがポイントです。

バックパックならキャンプツーリング初心者でも始めやすい

自転車キャンプ (6)

バイクパッキングには必要なバッグがいくつかあり、費用がかさみます。そのため、30L~45L程度のバックパックが一つあると便利です。

特にキャンプツーリングが初めての場合、キャリアやパニアバッグなどの取り付け作業もあることから、キャリア装着を必要としない、バッグパックスタイルが気軽に始めやすいバイクパッキング方法といえます。

バックパックだけでは収まらない?バイクパッキングで必要なバッグ

自転車キャンプ (5)

バックパックだけで荷物を収められるのは、上級者レベルでしょう。自転車キャンプでは、バックパックの他に3つのバッグがあると便利です。

  • サドルバッグ
  • フロントバッグ
  • フレームバッグ

3つとも揃えば収納できる容量は増えますが、荷物の量から必要なバックを選定すると良いでしょう。

自転車キャンプ (4)

サドルバッグ>フロントバッグ>フレームバッグの順に容量が大きいため、最低限、サドルバッグとフロントバッグは装備することをおすすめします。

自転車キャンプでバックパックを選ぶメリット・デメリット

自転車キャンプ (3)
バックパックは初心者におすすめしたいバイクパッキングスタイルですが、メリット・デメリットがあります。

メリット:気軽・コスパ抜群

メリットは、自転車キャンプ初心者でも気軽に始められる上に、自転車キャンプ以外でのバックパックの活用シーンが幅広く、コスパが良いところです。

  • 大容量の収納が可能
  • ポケットが多く、荷物の取り出しが容易
  • 外付けができる
  • A4サイズの焚き火台が入る
  • 自転車キャンプ以外のシーンでも大活躍

メリット①大容量の収納が可能

一つのバックに荷物をまとめることができるため、バッグの数を最小限に抑えることができます。

ツーリングの駐輪時に自転車から離れる場合も、バックパックを背負ったまま移動できるため、大事な荷物はバックパックにまとめて収納することができます。

メリット②ポケットが多く、荷物の取り出しが容易

バックパックは他のバック類と比べて、ポケットの数が多いです。サドルバッグやフロントバッグは一度、ロードバイクに装着すると荷物を取り出すことが面倒な仕様になっています。

バックパックであれば、ツーリング時によく使いそうな道具はメインの収納スペースではなく、ポケットに収納することで、取り出しが比較的容易になります。

メリット③外付けができる

バックパックの外に、キャンプ道具を取り付けることも可能です。

例えば、キャンピングマット。自転車で日本一周するような旅人が持ち運んでいるイメージがありますが、銀マットやウレタンマットの持ち運びはバックパックの外付けが最適です。

メリット④A4サイズの焚き火台が入る

サドルバッグやフロントバッグでは収納が難しいA4サイズの焚き火台も、バックパックであれば余裕で収納できます。

例えば、ソロキャンプで人気の焚き火台、ピコグリル398やベルモントの焚き火台などは、収納時にA4サイズで平べったくなるため、バックパックの収納が最適です。

メリット⑤自転車キャンプ以外のシーンでも大活躍

バックパックを選ぶメリットは、自転車キャンプのシーンだけではありません。他にも車や電車のキャンプ、旅行や登山でもバックパックは大活躍します。

そのため、バックパック一つ持っておいて損なしの優良道具です。

デメリット: 身体に負担・ツーリングに悪影響

一方、デメリットはバックパックを背負って自転車走行することにより、身体への負荷がかかることです。

  • 体力を消耗しやすい
  • 体勢がきつい
  • 背中の汗が気になる

デメリット①体力を消耗しやすい

デメリットは、やはり重い荷物を背負ったまま自転車走行することでしょう。

特に上り坂は非常にきつく、体力を消耗します。次の日のことも考えると片道100km以上を超えるロングライドは避けた方が良いかもしれません。

デメリット②体勢がきつい

ロードバイクの特徴はスピードを出すために体全体が前傾姿勢になることです。その上で、バックパックを背負うと、前傾姿勢を保つ時間が長ければ長いほど、負荷がかかります。

ツーリング途中で体を起こそうと思っても、ヘルメットを装着していると、背負っているバックパックの上部にヘルメットが当たるため、体を起こすことが難しくなります。

そうすると常に前傾姿勢をキープしなければいけないため、体勢がきつくなります。

デメリット③背中の汗が気になる

バックパックに限らずリュックであっても背中に密着することから、汗が気になります。特に夏場のバックパックは驚異です。

このようにバックパックには、デメリットもつきものですが、バックパックで自転車キャンプに行くことができないわけではありません。

また、最初はバックパックでキャンプの経験値を積み、いずれはバックパックを卒業することも視野に入れると良いかもしれません。

次にバックパックの選び方を紹介します。

何リットル必要?自転車キャンプのバックパックの選び方

バックパックを選ぶときは、3つの点を意識すると良いでしょう。

  • 容量は30L~45Lが目安
  • 防水カバーあるか
  • 外付けできるか

選び方①容量は30L~45Lが目安

氷川キャンプ場 (1)

バックパックの容量は、30L~45Lを目安にすると良いでしょう。自転車キャンプを始めた当初、バイクパッキングに必要な道具を最小限に抑えたかったため、僕は3つのバッグで自転車キャンプをしました。

  • バックパック:45L
  • サドルバッグ:15L
  • フロントバッグ:10L

当日はソロキャンプでツーリングしましたが、合計70Lがちょうど良い容量でした。

45Lのバックパックを背負い、15Lのサドルバッグと10Lのフロントバッグをロードバイクに装着するスタイルです。

選び方②防水カバーあるか

境川

自転車旅に雨はつきものです。突然の降雨でも荷物を守れるよう、防水カバー付きのバックパックがおすすめです。

バックパックに覆いかぶせるだけで雨の侵入を防ぐことができるため、常備しておくと良いでしょう。

バックパックに防水カバーが付いていない場合でも、別売りで販売されているため、バックパックのサイズに合った防水カバーを調達しましょう。

選び方③外付けできるか

バックパック

大半のバックパックは外付けができる仕様です。外付けとは、バックパックの内部ではなく、外側にキャンプ道具を括り付けることができることを指します。

例えば、サイズの大きい銀マットやウレタンマット、収納時にかさばるコップなどをバックパックの外側に取り付けるイメージです。

では次に、おすすめのバックパックを紹介します。

自転車キャンプでおすすめのバックパック5選

ザ・ノース・フェイス│テルス・45L

ザ・ノース・フェイス_テルス・45L
ザ・ノース・フェイス│テルス・45L

Mountaintop(マウンテントリップ)│40L

Mountaintop(マウンテントリップ)
Mountaintop(マウンテントリップ)│40L

ドイター│エアコンタクト ライト 35+10 SL

ドイター_エアコンタクト ライト
ドイター│エアコンタクト ライト 35+10 SL

ミステリーランチ│クーリー・40L

ミステリーランチ_クーリー・40L
ミステリーランチ│クーリー・40L

OSPREY(オスプレー)│タロン・44L

OSPREY(オスプレー) _タロン 44
OSPREY(オスプレー)│タロン・44L

自転車ソロキャンプに必要な道具と軽量化の目安

自転車キャンプ (7)
自転車ソロキャンプでは、最小限の道具で一人キャンプを楽しめることが醍醐味です。必要なキャンプ道具一式と軽量化のための重量目安を紹介します。※あくまでも目安

  • テント・ペグ:1.0kg~2.0kg
  • 寝袋(シュラフ):500g前後
  • チェア:500g前後
  • インナーマット:200g~400g
  • ランタン:200g前後
  • テーブル:700g以下
  • クッカー:500g前後
  • バーナー/ガス:500g前後
  • 焚き火台・グリル:500g前後
  • その他(ウェア・モバイルバッテリー・歯ブラシなど):1.0kg以下

バックパックを背負う場合は標高に注意!おすすめのキャンプ場【関東】

最後に、バックパックを背負う自転車キャンプでおすすめのキャンプ場を紹介します。バックパックの場合、標高の高いキャンプ場はなるべく避けて、平坦な道で行くことができるキャンプ場を選ぶようにしましょう。

キャンプ場の標高目安は、200m以下です。

標高65m:上大島キャンプ場(神奈川県/相模原市)

上大島キャンプ場 (19)

標高200m:CAZUキャンプ場(埼玉県/飯能市)

CAZUキャンプ場

標高20m:フォンテーヌの森(茨城県/つくば市)

フォンテーヌの森

標高36.5m:成田ゆめ牧場ファミリオートキャンプ場(千葉県/成田市)

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場

まとめ

自転車旅・キャンプリーリングでバックパックの購入を検討している方向けに、バックパックのメリット・デメリット、おすすめのバックパックなどを紹介しました。

バックパックは自転車キャンプ初心者でも気軽に始めやすいバイクパッキングスタイルのため、ぜひ最初のキャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • ザ・ノース・フェイス/テルス・45L
  • メルモンド/40L
  • ドイター/ACTライ・35+10 SL
  • ミステリーランチ/クーリー・40L
  • オスプレー/タロン・44L
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この記事を書いた人
自転車旅いとちゃん

自転車旅が大好きな人です。東京都内をメインに走ってます!自転車好きが高じてトライアスロンにも挑戦。自転車旅の魅力を発信します。最近は、自転車×キャンプ×サウナにどハマリ中。

■27歳│サラリーマン│都内
■クロスバイク/tokyobike(2016年9月3日~)
■ロードバイク/Bianchi(2019年8月17日〜)

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